法人でレンタルプリンタ―を使う場合のおススメは「プリント革命」その理由とは?

法人でプリンターを使いたいと思った時、あなたはどこでプリンターを調達しようとしますか?

ひと昔前までは、リース契約で高額な大型複合機を使うのがオフィスでのコピー機の導入方法として一般的でした。

しかしリース契約は契約時に審査があったり、経費の負担も大きかったりするため、事業規模がそれなりでないとなかなか気軽に導入できません。

そのため近頃では大掛かりなリースではなく、レンタルでプリンターを導入して大幅なコストダウンが可能なことをご存知でしょうか。

目次

法人でも便利なレンタルプリンターとはどんなサービス?

レンタルプリンターサービスは、現在全国で利用可能で、非常に柔軟性の高いサービスとなっています。

そのため誰でも簡単に利用可能ですから、もしいまオフィスでプリンターを使いたいというのであれば、いちどレンタルプリンターについて調べてみると良いでしょう。

レンタルプリンターはその名の通り、プリンターをレンタルして使えるサービスです。

高額な大型複合機のような高い月額費用も不要ですし、自前でプリンターを買うときのようなイニシャルコストも不要。必要な時にすぐプリンターが使えるようになるという非常にリーズナブルな方法です。

しかし法人となると、安易に新しいサービスに乗り換えにくいかもしれません。

さらにレンタルプリンターのサービスを提供している業者はいくつかあるため、実際に利用したい場合にどこを使えばいいか迷うことがあるかもしれません。

そんな時に利用したいのが「プリント革命」です。

プリント革命はレンタルプリンター業界の中でも歴史が古く、信頼性も高く安心して選べるサービスとなっています。

ではここから、なぜプリント革命がオススメなのかの理由を順を追って説明していきましょう。

①支払い方法が銀行振込も可能

プリント革命の料金のお支払いは、クレジットカード払いの他に銀行振込に対応しています。

法人の場合でも毎月1日にメールにて請求書を発行し、月末までに口座に振り込む形となります。

②全国どこでも利用可能

プリント革命のサポートは基本的に遠隔で実施しますので、全国どこでも利用可能です。

レンタルプリンターサービスの業者の中にはプリント革命以外でも「全国対応」を謳っているところはあります。

しかし実際には離島や都心から離れた地域が対応地域に含まれていない場合もあります。

特に業者の所在地から離れたエリアは非対応になっていることもあるので、注意が必要です。

プリント革命の場合は保守やメンテナンスに関して、訪問サポートではなくすべて電話かメールでの対応となります。

そのため全国エリアの拠点を保つ必要がなく、その分料金のコストダウンが可能となり、同時に離島や地方に関わらず全国対応が可能となるのです。

遠隔サポートと聞くときちんとしたサポートが受けられるか心配になるかもしれませんが、遠隔サポートの手法についても十分なノウハウを蓄積していますので、サポートに対する顧客満足度も高いものとなっています。

③プリンターの管理も一括でOK

法人の場合複数の拠点がある際にプリンターをレンタルすると、管理がばらばらになってしまって手間がかかるとお考えになるかもしれません。

その点プリント革命であれば、申込みは本社で一括して行い、各地の拠点にそれぞれ直接プリンターを発送してもらうことも可能です。

例えば本社と拠点A、拠点Bでプリンターを使いたい場合も、本社に10台、拠点Aに5台、拠点Bに3台と注文すれば、それぞれの拠点に指定した機種を直送してくれます。

さらに分散した拠点でプリンターを利用する場合、それぞれの拠点ごとにスペックの異なる機種を設置したいという場合もあるでしょう。

そのようなケースでもプリント革命であれば異なるプランでそれぞれの拠点のプリンターをまとめて契約可能です。

もちろんそのような場合でも料金の支払いは一括でまとめられるため、台数やプランがバラバラでも、支払い管理は簡単になります。

さらに細かな利用法としては、最近ではリモートワークという働き方が注目されています。

リモートワークでもプリンターが必要になることもあり、そんな時にレンタルプリンターを自宅に置けば利便性はグッと高まります。

気軽になおかつローコストでプリンターが使えるプリント革命なら、そんなリモートワークのニーズにもピッタリマッチします。

④明確な料金体系

プリント革命の料金プランは、明確でわかりやすいことが特徴となっています。

その中でも最もわかりやすいのが「プリント放題プラン」です。

このプリント放題プランは、プリント革命ならではの特徴ともなっていて、その名前の通り、どれだけプリントしてもサブスク料金的な定額料金になっているのです。

このプリント放題プランには、コピー機のリース契約ではありがちなプリントやコピーを取るたびに発生する「カウンター代」などの従量制の料金は発生しません。

さらに驚くことにプリントには必須となるインク代もコミコミとなっているのです。

インクジェットプリンターをご自身で購入した経験がある方ならご存知かと思いますが、このインク代というのが結構な負担になり、ほんの僅か印刷しただけですぐに数千円のインクを買い直さなければならず、そのコストは馬鹿になりません。

しかしプリント革命のインク放題プランであればそんなインク代の心配も全くなしとなります。

そう聞くと、プラン自体が高いからでは?と疑問に思う方もいるかも知れません。

プリント放題のプランは使用するプリンターの機種によってそれぞれ設定されていますが、例えばキャノンの「BIJ-C8」の場合、インク放題プランの料金は月額税込みで8,800円と非常にリーズナブルな設定となっています。

もちろんそこまでプリントしないからプリント放題はいらないというのであれば、インク代などが別になる「ライトプラン」も用意されていますので、使い方に合わせて月額費用を抑えることも可能です。

⑤分かりやすい契約体系

プリント革命の月額料金には必要な料金がすべてパックされています。

ちなみにその内容は次のとおりです。

  • 初期費用 
  • プリンター代 
  • インク/トナー代 
  • 保守代 
  • 送料

このように契約の方法は極めてシンプルで、よくよく見たらその他に色々なオプション料金が必要で、結局高額な料金を払わなければいけなかったということもありません。

⑥取り扱い機種は家庭用~ビジネス用まで幅広い

レンタルプリンターと聞くと、印刷機としてのスペックに疑問を持つ方がいらっしゃるかもしれません。

確かにリース契約する大型複合機はサイズも大きく、機能も多彩です。

しかし最近の中型プリンターはかなりの高性能機となっていますので、一般のオフィスで使う分には大型機と同等の使い方が可能となっています。

しかもプリント革命ではそんな高性能なビジネス用の中型機から、よりリーズナブルな家庭用小型プリンターまで幅広いラインナップの機種を取り揃えていますので、使い方に合わせた機種の選択が可能となります。

まとめ

法人でプリンターを設置する際にの選択肢として、レンタルプリンターは最有力候補とも言えるサービスです。

その中でも老舗のプリント革命は、プリントし放題サービスなど独自のメリットがありますので、ぜひ一度その詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

OLとして7年間中小企業に勤務したのち、Webライターとして独立。現在はプリンター関係の記事を中心に多数の媒体へ寄稿中。

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