プリンターを使わないときは電源をOFFにするべき?常時ONにすべき?

「退勤する際、プリンターの電源はOFFにした方がいいのかな?」

プリンターを使わない際、電源をOFFにすべきか、それともONにしておくべきなのか、迷っている人も多いでしょう。

本記事では、プリンターを使わないときに電源ON・OFFをどうすべきかを解説します。

【結論】プリンターを使わないときでも電源はONにしておくべき

結論から言うと仕事終わりや退勤時、プリンターの電源はOFFにせず、ONのままにしておくべきです。

もちろん「電気代がもったいない」と感じることもあるでしょう。しかしさまざまな点を考慮すると、プリンターの電源は常にONにしておいた方がメリットは大きいです。

プリンターを使わないときでも電源はONにしておくべき理由

以下のような理由で、プリンターを使わないときでも電源はONにしておくべきです。

自動ヘッドクリーンニングで目詰まりを防止できる

多くのプリンターには、自動ヘッドクリーニング機能が搭載されています。自動ヘッドクリーニング機能とは、プリンターが目詰まりしないよう、ヘッド部分を自動でクリーンニングする機能のことです。

ヘッドクリーニングは、プリンターを稼働させていない深夜などに行われます。ただし電源をOFFにしていた場合、自動ヘッドクリーニング機能は作動しません。つまりプリンターの電源をOFFにしている時間が長いと、ヘッド部分が清掃されず、目詰まりの可能性が高まります。

プリンターの故障を防ぐためにも、使わないときでも電源はONにしておくべきです。

※自動ヘッドクリーニング機能が搭載されていない機種もあるので、必ず仕様を確認してください。

常に電源ONでも電気代は跳ね上がらない

ほとんどのプリンターには、スリープ機能(待機機能)が搭載されています。スリープ機能とは、印刷していないとき、省電力状態をキープする機能のことです。

たとえばRICOHが販売する業務用プリンター「SP C420e ME」の場合、スリープ時の消費電力は6W以下です。仮に12時間スリープ状態を続けても、電気代は2円以下に収まります(※)。

常に電源をONにしていても、スリープ状態であれば電気代はさほど気になりません。

※27円/kWhで計算した場合

すぐに印刷できる

プリンターの電源を1度OFFにすると、起動までに時間がかかります。つまり印刷しようと思ったときに、すぐに印刷できません。結果的に業務効率の低下にもつながります。

一方で常にプリンターの電源をONにしておけば、印刷したいときにすぐに印刷ができます。スムーズにプリンターを使うためにも、電源は常にONにしておくべきです。

まとめ

プリンターを使わないときでも、電源はONにしておくべきです。電源をONにしておくことで、ヘッド部分の自動クリーニングができたり、印刷したいときにすぐに印刷できたりするメリットがあります。また電源をOFFにせずともスリープ機能があるため、電気代の心配をする必要もありません。

プリンターを利用する際は、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。