プリンターや複合機から異音がするときの原因と対処法

異音は気になりだしたらどうしても原因を突き止めたくなりますよね。
複合機やプリンターの異音は、思いの外大きな音がするので尚更です。
複雑な機械のどこを確認していいのか検討もつきませんが、実は複合機やプリンターから異音がするとき、セルフチェックすべきポイントは決まっています。
この記事では、複合機やプリンターからの異音の対処法について記事にしています。
異音が気になりだしたら、ぜひこの記事の内容をご確認ください。

異音の原因はこの4つ

機械を使えば作動音は必ずするものですが、しばらく使っていると次第にいつもと違う異音が発生することがあります。
異音はそれぞれ個別の原因がありますので、まずは発生源を特定しましょう。
発生の主な原因は以下の4点が挙げられます。

  • 機器が不安定な状態になっている
  • トナーカートリッジが正しく設定されていない
  • 給紙トレイのセットが適切でない
  • 本体の内部に異物や紙がある

もっとも多い異音の原因はこの4点です。
トナーや給紙トレイのセット不備による異音はよく見られる原因です。
まずは、セッティングを確認すると良いでしょう。

プリンターから異音がするときの対処法

機器の立て付けの悪さで異音が発生する場合はかんたんに治すことができますが、内部の状況や設置方法で異音が発生する場合、適切に対処しましょう。

ガガガという大きな異音

詰まり、引っ掛かりを感じるような異音がした場合、ギアのかみ合わせが悪くなっているかもしれません。
用紙カセットが正しく設定されていないことがありますので、再度設定をしなおしてみましょう。

キュルキュルという異音

印刷スタートするとともに、機器の内部からキュルキュルと細めの音が聞こえてきたら、ローラー摩耗によるものかもしれません。
ローラーの各部分はゴム素材でできており、目に見えるところから内部まであらゆるところについています。
ローラーは専用の液体クリーナーをつかって清掃することで、グリップ力を高めることができますが、古い機種や部品の消耗が激しい場合は交換が必要です。

ガタンガタンという一定間隔の異音

機器の側面から一定間隔で、ガタンガタン異音がした場合、定着ローラーが変形しているかもしれません。
定着ローラーは外部からの圧力に弱いため、少しの力が加わるとへこんでしまい、へこみが作動時に異音を発生させるのです。
この異音が出る場合、高い確率でパーツ交換が必要となります。

ゴォォォという背面からの異音

背面のパネルを開けてこのような異音がする場合、放熱用のファンが劣化している可能性があります。
この場合は自力での修理は難しく、点検やパーツ交換が必要となります。

改善しないときはメーカーへ

複合機やプリンターの異音は、自力で修正できる場合とメーカーに依頼しなければ治らない場合があります。
プリンターの取扱説明書を確認すると解決できることも多くありますが、ページ数も多く確認項目がわからないことも多くあると思います。
基本的な項目を抑えておけばどのメーカーでも対応できますが、扱いを間違えると余計に悪くなって再生不可能となってしまうかもしれません。
うまく改善しない場合、早めにメーカーへ依頼しましょう。

まとめ:原因の4点を確認しつつだめならメーカーへ

複合機やプリンターからの異音は、大まかに4つの原因や、音の種類から特定することができます。
セッティングの不備により異音が発生している場合は簡単に治すことができますが、パーツの摩耗や劣化によって発生する異音は自力で治すことができません。
機器を確認して、よくわからない場合は無理をせずにメーカーや業者へ修理依頼をしましょう。
定期的なメンテナンスは異音の発生を抑えることができますので、忘れずに行っておきたいところです。