通所介護(デイサービス)の印刷コスト削減方法!費用を減らして利益を増やそう

デイサービスを運営するにあたり、一般的な企業とは違うのでプリンターは必須ではないと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし実際は企業の事務所ほどではないものの、印刷が必要なシーンはたくさんあります。必要なときにのみコンビニで済ませようとすると、印刷コストが高くついてしまう可能性があるので注意が必要です。

今回はデイサービスの印刷コストの種類と、コスト削減方法をご紹介します。ぜひ参考にして経費を減らし、利益を増やしていきましょう。

目次

通所介護(デイサービス)は印刷が必須!どんな印刷物がある?

デイサービスで必要な書類は大企業の事務所ほど多くはないですが、

  • 業務日誌
  • アセスメントシート
  • レクリエーションで使う印刷物
  • 領収書
  • 事務所内で使う書類
  • 掲示物

などがあるので「思ったよりも多い」と感じる方もいらっしゃるはずです。

いずれもデイサービスの経営には必要な物。業務日誌はスタッフ1人につき1日1枚必要ですから、わざわざコンビニのコピー機を利用するのは手間と費用がかかります。

デイサービスでもプリンターの購入やリースはプリントした分だけ費用が増える!

ではコンビニのコピー機を利用するのではなく、デイサービスの事務所にプリンターを導入すれば良いのでしょうか。

もちろん、事務所にプリンターがあれば、いつでも必要なときに印刷ができるので、コンビニを利用するより便利です。

しかし、プリンターを購入する方法またはリース契約をする方法はおすすめできません。

プリンターを購入する場合、デイサービスでは小型プリンターで良いので本体代はそこまで高額にはならないでしょうが、印刷するたびにインク代と用紙代が必要になります。用紙は1枚1円程度ですが、インクはブラック1本でも2,000〜3,000円するので意外とコストが高いのです。

リース契約に関しては、大きめのプリンターを購入して本体代を毎月支払うイメージでリース料金が決まるので、月に30,000円前後も支払わないといけません。さらに印刷代は「カウント料」として1枚ずつ請求されます。

このようにプリンターを購入またはリース契約で導入すると、印刷した分だけ費用が増えるのでおすすめできないというわけです。

プリント革命なら定額でカラー印刷し放題!デイサービスでの利用ににおすすめ

そこでデイサービスの利用におすすめなのが、「プリント革命」を利用してプリンターをレンタルする方法です。レンタルなのでリース料金やカウンター料金は必要なく、毎月月額料金を支払うだけで利用できます。

さらにプリント革命の月額料金は毎月定額です。上限枚数以内なら、カラー印刷も印刷し放題。一般的にモノクロよりカラー印刷のほうが印刷代は高いですから、「カラー印刷は高くつくから…」と利用を控える必要はありません。

「印刷し放題と言っても、他に追加料金が必要なのでは?」と思うかもしれませんが、プリント革命の月額料金には保守料やトナー代、初期費用も含まれています。

ちなみに、

  • BIJ-C8・・・ライトプラン5,000円/プリント放題プラン8,000円
  • BIJ-C12・・・ライトプラン8,000円/プリント放題プラン12,000円
  • BIJ-C15・・・ライトプラン10,000円/プリント放題プラン15,000円

こちらがプリント革命の料金の一部です。

ライトプランは上限3,000枚、プリント放題プランは上限10,000枚。これだけ印刷できるなら、プリンターを購入したりリースするよりも印刷コストが削減できるはずです。

まとめ

デイサービスを経営するには、利用者向けのものだけでなくスタッフ向けの印刷物も必要です。プリンターを購入したりリースしたりなどの方法では、印刷するほど費用が高くなってしまうのであまりおすすめできません。

プリント革命なら、上限以内ならどれだけでも印刷し放題です。気兼ねなくカラー印刷もできますから、コストが削減できるだけでなく、カラーで見やすい印刷物の作成が気軽に目指せます。

この記事を書いた人

OLとして7年間中小企業に勤務したのち、Webライターとして独立。現在はプリンター関係の記事を中心に多数の媒体へ寄稿中。

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