こちらの記事では、OKIのカウンター料金やリース料金についてご紹介していきます。
是非、他社と比較して、自分の用途に合ったコピー機や複合機を利用してみてください!
カウンター料金とは
カウンター料金とは、使用した枚数に応じて金額が請求される仕組みになります。
このカウンター料金には、基本的にコピー機や複合機のメンテナンス費用やトナー代金が含まれています。
ですので、故障したからと言って毎回修理代を別で支払う必要はありません。
カウンター料金は使用した枚数や利用する複合機などによっても値段が変わってきますので、1社だけで判断するのではなく、2.3社比較して、用途に合ったコピー機や複合機を利用するようにしましょう。
OKI オキのカウンター料金の相場と情報
カウンター料金は基本的には平均するとモノクロ印刷で3.0円、カラー印刷で20.0円などの費用がかかりますが、OKIの場合はカウンター方式ではなくキット方式が一般的とされています。
カウンター料金は先ほど説明した通り、カウンター料金の中にメンテナンス代やトナー代も含まれた額が請求されます。
一方で、OKIのキット方式は、専用の純正品トナーを購入するだけで「5年間無償保証」や「メンテナンス品5年間無償提供」などのサービスを受けることができます。
また、購入したトナー代金をカウンター方式に換算すると、モノクロの場合2.8円、カラーの場合11.7円となり、他のメーカーだとコピーした枚数に当たる料金プラス基本料金がかかりますが、OKIの場合は基本料金などもありませんので、印刷料金のコストダウンをすることができます。
OKI オキ複合機に関する情報
OKIの複合機について紹介します。
OKIの複合機はまず他のメーカーより料金が安く設定してあるところが特徴です。
性能や大きさによっても値段は異なりますが、基本的にどの複合機も他のメーカーよりも安く設定されています。
是非、比べてみてください。
値段が安いってことは壊れやすい、使いにくいなどの品質に何か問題があるんじゃないの?と思う人も多いと思いますが、安いからと言って正直そこまで品質が悪いわけでもありません。
確かに、品質が良い物は高い。ということは、品質が劣るから安い!と思う気持ちもわかりますが、そんな人の場合や、万が一トラブルが発生したとしても、OKIの純正品のトナーを購入していれば「5年間無償保証」や「メンテナンス品5年間無償提供」の保証を受けることができますので、そんなトラブルも無料で解決できるので、安心して利用することができます。
基本的にOKIの複合機は他のメーカーの複合機と異なり、カウンター契約をしておらず、キット方式でしか契約することができませんので、カウンター契約をしたい人はまず選択肢から消えると思いますが、そんなにこだわりがない人はOKIの複合機を是非利用してみてください。
ここまで、OKIの良い点ばかり説明してきましたが、もちろんデメリット部分も存在します。
キット方式の契約の場合、ベタ率(トナーの使用量)が高いと、カラープリント1枚当たりの印刷コストが高くなってしまい、100円を超えてしまう場合もあります。
OKIの複合機は本体価格が他のメーカーよりも安く設定されていますので、月間の印刷枚数が300枚以下の場合はそんなに高い複合機もいらないと思いますので、OKIの複合機をオススメします。