プリント革命とコピホーダイどっちがおすすめ?【徹底比較・サービス内容編】

ワークスタイルが見直されている近年、個人の働き方もオフィスから在宅までさまざまな広がりを見せています。

効率よく作業を進めるために、プリンターの導入を検討されている方も多いのではないでしょうか。

今回は数あるプリンターレンタルサービスの中から「コピホーダイ」と「プリント革命」の2つにスポットを当て、サービス内容を徹底比較していきます。

目次

プリンターレンタルサービスってなに?

そもそもプリンターレンタルサービスとはどんなサービスなのでしょうか?

よく聞くリースとは違い、月額料金の中に本体代、交換トナー代、プリンター設置料などすべての費用が含まれているのが大きな特長です。また、リース契約でネックになりやすいカウンター料金が一切かかりません。つまり、印刷枚数を気にする必要がないのです。
印刷にかかるコストを少しでも削減したい人にとってはありがたいサービスですね。

また、法人個人問わず契約可能なため、在宅でプリンターの導入を検討している人も安心してサービスを受けることができます。

プリンターのラインナップは?

プリンターレンタルサービスを利用するにあたって、サービスを選ぶ判断材料の一つにラインナップの豊富さがあります。それぞれ見ていきましょう。

コピホーダイ

コピホーダイで扱っているプリンターは京セラ製で3機種あります。
うち2つはモノクロ印刷のみ対応しており、最低限のスペックが確保されていればOKという人におすすめです。

また、印刷枚数に応じて追加でペーパーフィーダーをつけることも可能なので、大量印刷したい場合にも安心です。

プリント革命

プリント革命のプリンターはエプソン、ブラザー、キャノンの3社から選択可能です。
なかにはオフィス用複合機にも引けをとらない高スペックな機種もあり、ラインナップの豊富さは業界トップクラスといえます。特にご自身のニーズにぴったりのプリンターを検討したい人はこちらのプリント革命がおすすめです。

また、ほぼすべてのプリンターがフルカラー対応しているのも嬉しいポイント。レーザー複合機のレンタルも可能なので、家にいても会社さながらの作業効率をキープできます。

各サービスの料金体系や契約期間はどうなっているの?

では次に、プラン料金と契約期間についてそれぞれ見ていきましょう。

コピホーダイ

コピホーダイの基本契約期間は3年間です。もしも3年未満で解約する場合、違約金が発生するので、導入の際は最低3年間使うことを想定して選定するようにしてください。

料金プランは3段階あり、シンプルな構造です。
一番リーズナブルなライトプランは月々の印刷枚数上限がモノクロ2000枚までとなっています。次のスタンダードプランがモノクロ5000枚、ボリュームプランではモノクロ10000枚まで印刷可能です。

なお、当然ながらこれらの料金には本体レンタル代、搬入設置作業費、交換トナー代、メンテナンス料金すべてが含まれているので、追加コストを気にすることなくコピーすることができます。

プリント革命

プリント革命はコピホーダイよりもさらにシンプルで2つの料金プランがあります。月間印刷枚数3000枚までのライトプランと、10000枚まで印刷可能なプリント放題プランがあります。

もちろん、プリント革命も月額料金以外で追加費用を払う必要はありません。
さらに、プリント革命の特色として7日間のフリートライアル期間があります。無料でお試し導入してみたい人はぜひ積極的に利用すると良いでしょう。

最低利用期間は申し込み月以降1か月です。ただし、3ヵ月以内に解約する場合、3ヵ月分の料金が違約金として発生するので注意してください。

まとめ

いかがでしたか。

どちらのサービスも充実した内容となっており、さまざまな方面での導入実績があります。

一括購入すると高い本体代やトナー代を払わないといけない、あるいはリースだとカウンター料金が気になる、そんなお悩みを一気に解決してくれるのがプリンターレンタルサービスです。

これまで会社以外の作業ではプリンターを購入しなければいけないと思っていた人も、ぜひプリンターレンタルサービスの導入を視野に入れてみると良いでしょう。

この記事を書いた人

テックライター歴5年。通信・ハードウェア業界を中心に、BtoB関連のライティング案件を多数担当。

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