プリント革命が最速でプリンターやインクをお届けできる理由

インターネットで買い物をすることが、日常になりました。
目的の商品を効率よく探すのに、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング等のショッピングモールが良く利用されています。

商品を注文したら、1日でも早く到着して欲しいのは、ユーザーの共通した願いです。
しかし、注文を受けた商品を速やかに出荷する事は、実は簡単ではありません。

プリント革命が業界最速で、プリンターやインクをお客さまにお届けできる理由を解説します。

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プリント革命では平日12時までのご注文は当日発送しています

2020年6月に市場調査機関のMMD研究所株式会社が発表した、ショッピングモールのメイン利用率は、Amazonが52%・楽天市場は28%・Yahoo!ショッピングは11.3%と、Amazonが席巻しています。

Amazonが圧倒的有利なポジションを構築出来た理由は、注文商品を迅速に発送出来るシステムに拘るからです。自社で在庫を持つ商品を、自社で管理する倉庫に入れて管理する(自社在庫以外の商品を、預かって出荷している物もあります)事で、圧倒的なレスポンスを実現しています。

一部のモールでは、Amazon追撃のために、外部ロジスティクス企業と提携したり、一部に自社倉庫を画策したりしていますが、現状は全くと言って良いほど機能していません。
自社でロジスティクス・物流を構築するのには、多くの資金とノウハウに加えて、時間が必要です。

自社で在庫を持たない販売形態では、注文が付いたら別の企業にオーダーを出して、保管してある別企業の倉庫に連絡が入って、多くある注文の順番を待って、商品の中から目的物を探して、出荷手配をするプロセスが必要になります。

レンタルプリンターサービスを提供する主な企業の、追加インクの注文を受けてから発送までの期日を見てみましょう。

スリホ 3営業日以内に発送
ウルトラプリント 当日又は翌営業日
プリント無制限 翌日以降の平日
プリント放題 平日16時までのご注文で関東圏であれば当日発送
エコプリ ほとんどのところは注文した翌営業日発送

プリント革命では、平日の12:00までのご注文は”即日”発送、最短翌日にインクが届きます。

システム化されたロジスティクス

プリント革命の商品発送システムは、自社在庫を自社倉庫で管理し発送するという意味では、前述のAmazonに非常に近い考え方です。

しかし、プリンターレンタルに関わる物量だけでは、多額の資金が必要になるシステム化されたロジスティクスは、とても採算が合いません。
それが可能になるのは、運営会社に秘密があります。

プリント革命を運営するのは2009年創業の株式会社シー・コネクトです。
株式会社シー・コネクトは、高品質・低価格な互換インク・リサイクルインクをはじめ、互換トナー・リサイクルトナーを販売する「インク革命」を運営しています。

「インク革命」は5万社以上の法人と取引実績があり、個人を合わせると38万を大きく超える会員数で、販売件数は1,100万本以上を誇ります。
実に34秒に1本の割合でインク・トナーが販売されています。

株式会社シー・コネクトの特徴の中に、「内製化」があります。
膨大な在庫の中から迅速に出荷が可能になる、システム開発やロジスティックスも内製化しています。

日々進化を遂げる「インク革命」のロジスティクスは、現在全国70%のお客さまに夜7時までの注文を翌日にお届け・関東関西の対象地域に関しては、朝9時までの注文を当日お届けするサービスを展開しています。

プリント革命が、業界最速でプリンターや追加インクをお届けできる理由は、この内製化した、高度にシステム化されたロジスティクスを利用しているからです。

東京、大阪の2拠点からの発送

物流倉庫は、必ずしも都心に置く必要はありません。
土地の比較的安いエリアにある方が、断然維持コストは安くなります。

しかし、株式会社シー・コネクトは、高度にシステム化されたロジスティクスを最大限に活かすため、東京と大阪の2箇所に敢えて居住者や企業の多いエリア選んで、ロジスティクスセンターを設置運営しています。

東京ロジスティクスセンターは東京都江戸川区に、大阪ロジスティクスセンターは大阪府寝屋川市にあり、全国への迅速な発送を可能にしています。

プリント革命が最速でプリンターやインクをお届けできるのには、ちゃんと理由があります。

この記事を書いた人

名古屋在住のIT・通信・格安SIMライターです。

プリンターはDOS時代のドットプリンターから使い始めて
初期のインクジェット、モノクロレーザープリンター
カラーレーザープリンターを使ってきて
モノクロ複合機を経てカラーデジタル複合機リースに到達。

業務用テキスタイル熱転写プリンター
業務用テキスタイルインクジェットプリンター見学に
国内・海外工場に何度も足を運ぶマニアで
日夜情報収集に励んでいます。

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