在宅ワークでコンビニ印刷はどうなの?実際のトコロを検証

テレワーク中に紙の印刷が必要になり、コンビニを使おうと考えている人は多いのではないでしょうか。

少量の印刷ならコンビには印刷は手軽に利用できる便利なサービスです。ただ、使用する際に注意したいポイントがいくつかあります。本記事では、在宅ワーク中のコンビニでできることや注意点をまとめました。

ペーパーレス社会でも印刷が必要なケースはある

テレワークが浸透して、資料も画面上に共有するなどしてペーパーレス化が進んでいます。
しかし、そんな中でも紙の印刷が必要になることもあるでしょう。たとえばクライアントとの商談において、相手先の会議室でプロジェクタ投影ができるかわからなければ、紙の資料を用意したほうがいいですよね。

もしくは紙面の契約が必要で、相手先へ郵送する必要がある案件もあるかもしれません。チラシなどの広告媒体は、印刷後に出来上がりをチェックしたい人もいると思います。ペーパーレス化が進んでも印刷の需要は高く、テレワーク中でも印刷するために会社に行ったことがある人は多いようです。

しかし、感染対策などでどうしても出社できないこともあると思います。プリンターを持っている人は自宅で印刷できますが、持っていない人が手軽に利用できるのがコンビニ印刷です。

コンビニ印刷は高性能だが高額

コンビニ印刷にはコピー、スキャン、文書印刷など会社のプリンターと同様の機能が備わっています。
たとえばUSBメモリーにデータを保存して、コンビニの複合機に挿入するとすぐに印刷が可能です。

また、クラウド上にデータをアップロードして、文書印刷することもできます。この場合はコンビニのネットワークプリントサービスに会員登録する必要があります。またアップロードしたデータには保管期限があるため、期限内に印刷しなければいけません。

印刷するデータは文書やPDF、写真の印刷など、どのような形式でも基本的に対応しています。品質も高く使いやすいのですが、料金が高いのがネックです。主要コンビニの普通紙印刷は白黒だと1枚10円、カラーだと1枚50円ほどかかります。大量に資料を印刷すると膨大なコストがかかってしまうため、使いすぎないよう注意しましょう。

セキュリティは大丈夫?印刷物の取り忘れに注意

テレワーク中のコンビニ印刷で気を付けたいのは、印刷物の取り忘れです。

印刷物だけを取って原本の回収を忘れるケースもよくあります。万が一会社の機密情報や個人情報が載っている資料を忘れてしまうと、次の利用者に悪用されるかもしれません。万が一印刷物を取り忘れてしまったら、すぐにコンビニに電話して該当の資料を保管してもらうことをおすすめします。

また印刷データが残ることを不安に思う人もいるかもしれませんが、コンビニ印刷では、プリンターが初期画面に戻るとデータを自動削除しています。そのため設定上問題はありません。ただコンビニは誰でも使えるため、悪意がある人が利用することも考えられます。情報漏洩のリスクがあることを理解したうえで、慎重に利用しましょう。

コンビニ印刷は手軽で高品質だが、価格とセキュリティが懸念

テレワーク時のコンビニ印刷について、可能なことや気を付けたい点を解説しました。

在宅ワーク中にプリンターを使う必要があるときは、コンビニ印刷は非常に役に立ちます。手軽に利用できて、高品質なプリントサービスが使えるからです。

ただ、価格が高いこととセキュリティのリスクが懸念されるため、最低限の利用にとどめて慎重に使いましょう。特に原本や印刷物の取り忘れには注意してくださいね。