調剤薬局は、大量の印刷を日常業務として行います。
薬剤の説明や領収書等、一人の患者様に対して何枚も印刷した書類をお渡しします。
業務の中でプリンターの占めるポジションは重要であり、これが無くては仕事になりません。
経費の中に占める印刷代も、比較的大きな割合になります。
それなのに導入には比較的安易に、リース会社に紹介された入業者の勧める大型複合機コピー機を、何の疑問も抱かずに決めていませんか?
大量印刷する調剤薬局の多くの現場で、「プリント革命」のレンタルプリンターが選ばれています。
その理由は簡単です。大型複合機コピー機のリースよりも業務効率が上がり、カラー印刷の割合を増やしてサービスを向上させても、決まった月額料金だけで済み、印刷経費の節減が出来るからです。
「プリント革命」のレンタルプリンターサービスが、調剤薬局にこそお勧めする理由を解説します。
お客様へ伝わりやすい印刷が可能です
ある調剤薬局では、それまでモノクロで印刷していた薬袋を、カラー印刷に変更しました。
カラーにする事で、注意書きを目立つ様にする他に、入っている薬剤の写真を薬袋に印刷しました。
複数の薬袋にはそれぞれ異なる用法用量が記載されていて、患者様はそれに従って服用します。
「一旦袋から出しても、どの袋だったか?戻す袋に悩む事が無くなった」と、患者様には大好評です。
患者様に扱いやすいということは、用法用量に間違いが起こりにくい事に繋がり、処方箋を出す医師にも好評です。
厚生労働省が2021年2月に発表した、2019年度衛生行政報告例の概況の中で、調剤薬局は6万171軒あり、初めて6万軒を突破した事が公表されています。
処方箋に従って出る薬剤は、基本的にどの調剤薬局で受け取っても差が無く、今後は一層サービスの差別化が必要になってきます。
カラー印刷の割合を増やしても、経費の増加が無い「プリント革命」のレンタルプリンターサービスがお役に立ちます。
大量導入や複数拠点への直送も可能
経営効率を考えると、複数の拠点で調剤薬局を運営する事も多くなっています。
「プリント革命」なら、自社で構築したロジスティクスが有るため、大量導入や複数拠点への迅速な直送も可能です。
まずは、実際に1店舗で導入して業務の中で使い勝手を確認出来る「7日間トライアル」が利用出来ます。納得した上で安心して大量導入出来ます。
導入機種については、フリーダイヤル0120-479-312で気軽に相談出来ます。
「こんな風に使いたい」と具体的な要望を出せば、適切なプリンターの提案が受けられます。
プリンターの注文はweb上で出来ます。
複数の拠点に発送する場合は、「別の住所へプリンターを配送する」にチェックを入れて、住所を入力して下さい。
料金の支払いはプリンターごとではなく、一つに集約する事が出来ます。
クレジットカードやデビットカードの決済も出来ますが、請求書による銀行振り込みも可能です。毎月1日に請求書が発行され、当月末日までの期限で支払うシステムです。
プリント革命なら定額でカラー印刷し放題
サービスの差別化を行い、患者様のトラブルを未然に防ぐのには、カラー印刷が最適です。
「プリント革命」なら月額定額料金だけで、大量にカラー印刷を行ってもインク・トナー等の消耗品代は一切掛かりません。
カウンター料金保守サービス契約をしている、大型複合機コピー機のリースでは、カラー印刷の枚数が増えれば、比例して支払金額が増加します。
1分に40枚程度印刷出来る能力のある、月額リース料20,000円の大型複合機コピー機で1万枚のカラー印刷を行えば、カウンター料金が1枚10円の場合(カウンター料金)100,000円+(リース月額料金)20,000円=120,000円が経費として計上されます。
「プリント革命」<CL-B30プラン>は月額費用が30,000円です。
1分間に31枚の能力を持つので、2台導入する事で大型複合機の速度効率を上回り、混同も起きず待ち時間も解消できます。
同じ1万枚のカラー印刷を2台で行った場合、(月額レンタル料)30,000円×2台=60,000円です。他にはトナー等の消耗品代や、カウンター料金も一切掛かりません。
カラー印刷を存分に行っても、安価な固定経費に出来る「プリント革命」のレンタルプリンターサービスの導入を、調剤薬局にこそオススメします。