業務でのメリットがたくさん!レンタルプリンターサービス「プリント革命」

プリンターがそろそろ寿命を迎え、レンタルプリンターサービス「プリント革命」の利用に変更することを検討している人の中には、「手続きが面倒かもしれない」「インクがなくなった時に手配の手間がかかりそう」と感じて申し込みを迷っている人もいるかもしれません。

プリンターレンタル業界では知名度の高いプリント革命ですが、契約時の手続きやインク・トナーなどの手配は簡単にできるのでしょうか?

目次

プリント革命なら審査や面倒な契約書は一切必要ありません

プリンターの導入を検討した時に、真っ先に浮かぶのはリース契約です。
リース契約してプリンターを導入するためには、リース会社と契約を結ぶ必要が有り、リース会社は金融会社ですから、お金を借りる時同様に、信用調査が契約前に行われます。

過去に金融事故を起こしていないか?事業内容は、これから長期的に継続可能か?(プリンターのリース契約期間は5年から6年が一般的です)、収益がコンスタントにあがり、リース代金の焦げ付きが発生するリスクが無いか?等の調査によって、問題が無いと判断されて、初めて契約作業に移ることが出来ます。
リース契約を結べない場合でも、その理由については一切教えて貰えません。
別のリース会社に依頼することも出来ますが、当然同様に審査にかけられます。

スタートアップ企業や、これから起業する人は、審査する実績が無いため判断材料がありません。そのため多くの場合に、リース契約の依頼をしても、審査に通る事は難しいと言えます。

レンタルプリンターサービスの「プリント革命」では、審査は行っていません。
面倒な契約書も一切必要ありません。
「プリント革命」なら、リースと同様に初期費用無く、簡単にプリンターの導入が可能です。

現実を見れば、起業した半数は数年を待たずして退場しています。
仮にリース契約が通っても、それは百万単位の借金をする事と同義です。
事情で廃業することになっても、リース契約という借金だけが残る事になります。

スタートアップ企業は、積極的にリースよりもレンタルをオススメします。
事業が軌道に乗って、大型複合機コピー機のリースが組める実績と屋台骨が構築出来たなら、レンタルプリンターを返却して、リースを組んでも遅くありません。

レンタルプリンターなら、必要無くなれば残債無しで返却することが出来ます。

契約手続きが簡単であっても、レンタル時の悩みはほかにもあるでしょう。特に契約時に迷いやすいのはレンタルプランではないでしょうか?いくつものプランやオプションがあると、どれを選べば自分のオフィスに最適なのかが分かりにくくなってしまいます。

プリント革命もプリンターの機種によってプランが分かれているのでプラン数は多いのですが、「初期費用」「カウンター代」「インク・トナー代」「送料・保守代」が無料です。

つまり、

  • プリンターの機種を選ぶ
  • 利用頻度が高いなら「プリント放題プラン」低いなら「ライトプラン」を選択

この2ステップでプランが選べるということ。

月に3,000枚までの印刷が「ライトプラン」・それ以上なら「プリント放題プラン」(月に1万枚)です。
契約プランの変更も可能です。ライトプランで契約して、足らないようならプリント放題プランに変更する事が出来ます。

プラン内容がわかりやすく、契約しやすい点もプリント革命のメリットです。

インク・トナーの注文がWebで完結するのもプリント革命のメリット

快適にプリンターを利用していくには、インク・トナーを常に切らさないことが大事です。

インク・トナーはレンタル会社によって手配方法が異なり、中には「電話で事前に申し込み→配送日を決める→到着」というように、いちいち電話をしないといけないケースは少なくありません。

しかしプリント革命なら、インク・トナーの注文はWebで完結します。繁忙期は電話1本かける時間も惜しいでしょうから、仕事の空き時間にサッとスマホでオーダーできるのは便利です。

契約プラン内の規定印刷枚数であれば、いつでも非常に安定した品質のインク・トナーが、別料金が発生せずに送られてきます。送料も掛かりません。

「プリント革命」で使用しているインク・トナーは、5万社を超える法人様との取引実績、8,000,000本以上のインクの販売実績がある、社内別事業の「インク革命.COM」が、10年以上のサービス運営で得た経験から開発した消耗品を使っています。
発色の確かさや、トラブルの少なさで定評があります。

プリント革命はプリンターが万が一故障してもすぐに対応してくれる!

プリンターは利用頻度が高いほど、紙詰まりを起こしたりインクがムラになってキレイに印刷できなくなったりなどのトラブルが起きやすくなるものです。

万が一故障をしてしまったとき、修理対応が遅いとその間はプリンターが使えなくなってしまうので非常に困ります。プリンターが2台以上あれば良いですが、なければ最悪の場合「仕事にならない」なんてことも。

プリント革命はどうなのかというと、急にプリンターが故障をしてもすばやく修理対応をしてくれるので業務に支障が出にくいのが良いところ。

実はプリンターのトラブルはほとんど電話サポートで解決するのですが、プリント革命は平日10:00~18:00までサポートを受け付けてくれるので安心。

もし電話で解決できないトラブルだったとしても、12:00までに連絡をすれば必要に応じて代替え機を手配してくれます。

プリント革命なら、業務効率を上げながら経費節減が可能!

印刷経費の大幅削減

リース契約で導入した大型複合機コピー機は、カウンター料金保守サービス契約を結ぶ事が一般的です。印刷を1枚行う度に、月額リース料とは別にカウンター料金が加算されます。

一般的なカウンター料金としては、モノクロ1枚2円・カラー1枚20円程度です。
1枚当たりの価格が数十円のため、比較的簡単にスルーしてしまうユーザーも多いのですが、実際に毎月コンスタントに3,000枚のカラー印刷を行うオフィスでは、月額のカウンター料金だけで60,000円になります。
リース料が月額20,000円の場合では、月に掛かる支払い印刷経費だけで、合計80,000円になります。

「プリント革命」の「CL-B30ライトプラン」なら、月額レンタル料20,000円のみで、上記のカラー3,000枚の印刷が可能です。1ヶ月で60,000円の経費が浮く計算になります。
「CL-B30」は、フルカラーの中型レーザー複合機で、毎分31枚の印刷スピードが有り、一般的に導入されている大型複合機の速度と比較しても遜色有りません。

複数導入で効率もアップ

印刷頻度が多く、コピーや印刷順番待ちが頻発するオフィスでは、大型複合機コピー機を1台で利用するよりも、中型複合機を2台運用する方が効率的です。

利用者が分散することで、待ちを大幅に減らすことが出来て、業務効率が向上します。
大量印刷時にも、印刷時間の短縮が見込めます。
1分間に40枚程度印刷出来る大型複合機を使って、一気に3,000枚を印刷する場合に掛かる時間は75分ですが、1分間に30枚程度印刷出来る中型複合機2台では、一分間に60枚程度の印刷をこなし、同じ印刷内容が50分で完了します。

中型複合機2台導入は、経費削減にも効果が有ります。

たとえば、1分に40枚程度印刷出来る能力のある、月額リース料20,000円の大型複合機コピー機で1万枚のカラー印刷を行えば、カウンター料金が1枚10円の場合(カウンター料金)100,000円+(リース月額料金)20,000円=120,000円が印刷経費として掛かります。

「プリント革命」<CL-B30プラン>の月額レンタル料は30,000円です。
同じ1万枚のカラー印刷を<CL-B30プラン>2台で行った場合、(月額レンタル料)30,000円×2台=60,000円です。他にはトナー等の消耗品代や、カウンター料金も一切掛かりません。60,000円が印刷経費になります。

まとめ

レンタルプリンターサービス「プリント革命」は、面倒な手続きや契約書の取り交わしはなく、簡単に申し込みできる点がメリットです。

インク・トナーの手配はWebで完結、トラブルに対しては電話で徹底的にサポート、万が一のときは代替え機を手配してくれるなど、利便性に優れたレンタル会社と言えます。

プリンターのレンタルを検討しているなら、ぜひ一度プリント革命に問い合わせをして見積もりを取ってみてください。

この記事を書いた人

OLとして7年間中小企業に勤務したのち、Webライターとして独立。現在はプリンター関係の記事を中心に多数の媒体へ寄稿中。

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