プリンターレンタルサービス プリント革命とzero copyとの比較

今回は「zero copy」と「プリント革命」の費用を重点的に比較し、ご紹介していきます。
プリンターレンタルする際、性能はもちろんですが、少しでも安いに越したことはありませんので、是非、参考にしてみてください。
大幅に費用が変わることはほとんどありませんが、プリンターや複合機の使い方によっても費用が変わってくることがありますので、覚えておきましょう。

目次

一般的にかかる費用

まず、プリンターレンタルで一般的にかかる費用についてご説明します。
一般的にプリンターや複合機のレンタルをする場合には、契約期間があり、契約期間によっても月額料金が変わってきます。
某プリンターレンタル会社のレンタル費用を参考にすると、契約期間2年の場合月額料金5,000円~、+カウンター料金カラー15円、モノクロ1.5円の料金がかかってきます。
カウンター料金は、使用する紙の枚数が多ければ多いほど高くなってきますので、使用する枚数が多い場合や多くなりそうな場合は、カウンター料金をどれだけ低いレンタル会社、もしくはカウンター料金0円の会社選びが重要になってきます。

プリント革命とzero copyのプリンターレンタル費用

ここからは、「zero copy」と「プリント革命」のプリンターレンタル費用を比較してご紹介していきます。

「zero copy」プリンターレンタル費用

zero copyは基本的には定額の月額料金しかかかりません。
大きくわけてプランが4つあり、「セロコピ スタートアップ」「セロコピ ネオ」「セロコピスタンダード」「セロコピ カスタム」のプランがあります。
「セロコピ スタートアップ」は月額料金2,980円から利用することができ、新設会社向けプランになりますので、新しく何かを始める方などにオススメのプランです。
「セロコピ ネオ」は月額料金4,980円から利用することができ、トナーは都度購入で、経費を押さえ、毎月の印刷量も多くない企業向けのプランになりますので、印刷枚数がさほど多くない方にオススメのプランです。
「セロコピスタンダード」は月額料金9,800円から利用することができ、モノクロ2,500枚カラー500枚のスタンダードプランになりますので、何もわからない人はスタンダードプランが良いでしょう。
「セロコピ カスタム」は月額料は特に決まっておらず、お客様に合わせたプランになります。
フルカラー掘り放題もあり、上記3つのプラン以上の印刷をする企業向けの完全オリジナルプランになります。

「プリント革命」プリンターレンタル費用

プリント革命は大きくわけて「プリント放題プラン」と「ライトプラン」の2種類があります。
プリント放題プランは名前の通りプリント放題になり、ライトプランの場合は基本的に月3,000枚印刷上限になります。
プリント革命も基本的には1万円~3万円の月額料金しかかかりません。
カウンター代やインク。トナー代・プリンターや複合機の送料と保守代も0円でレンタルすることができますので、オススメです。

プリント革命とzero copyのその他の費用

基本的に「zero copy」も「プリント革命」も月額料金以外に費用がかかることはありませんが、どちらも、出張サポートを利用した場合は別途費用がかかります。
「zero copy」の場合は搬入費用として、初回のみ45,000円、プランに応じてトナー購入時1本8,000円のトナー代、月額印刷枚数を超過した場合、超過枚数に応じてモノクロ1.5/カラー15円の料金がかかります。
利用しているときに万が一トラブルや故障などが起きた場合は、故意に壊していなければ無料でしっかり作動するプリンターや複合機を提供してくれますので、安心して利用することができます。
どちらもプランや印刷枚数によって月額料金が変わってきますので、自分はどのプランが合っているのか、毎月どの程度の印刷枚数を見込めるのか、しっかり把握しておく必要があります。
それをしっかり頭にいれ、どちらとも見積もりをとれば、正確な料金を把握することができます。
プリント革命の場合は簡単にホームページから見積もりを取ることも可能ですので、是非試してみてください。

 

 

 

この記事を書いた人

テックライター歴5年。通信・ハードウェア業界を中心に、BtoB関連のライティング案件を多数担当。

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