調剤薬局の開業にはレンタルプリンター「プリント革命」がおススメ

調剤薬局の開業には規模によっても変わりますが、店舗の保証金・内装工事や設備費・医薬品の購入費等で最低でも約1,000万円の資金が必要で、運転資金として500万円程度は別途用意しておく必要があります。

薬と健康を扱う場所なので、居抜き物件をそのまま使用する事は難しく、清潔感を出すために内装工事には手が抜けません。

保険調剤を行う為には、レセプトコンピューターも必要です。電子薬歴等と合わせるとかなり高額になるため、初期費用の掛からないリースを検討する事になります。
リースを持ちかけられたリース会社は、調剤薬局に不可欠な大型複合機コピー機のリースもご一緒にいかがですか?、というアプローチが必ずあります。

まとめてリースすれば手間はありませんが、プリンターについては「プリント革命」のレンタルプリンターサービスの方が、メリットが有る事を解説します。

目次

審査や面倒な契約書がなく、すぐにご利用が可能です

事業計画がしっかりとしていれば、調剤薬局でのリース審査は比較的通りやすい案件です。

しかし、実際にレイアウトして業務をシミュレーションした場合に、効率を考えるとサブプリンター追加の必要性を感じるケースでは、プリンターの追加リースの手続きは面倒です。
プリンターを購入すれば新たな資金が必要になり、リースした機器とは異なり消耗品の補充や機器トラブル時の対応に不安があります。

「プリント革命」のレンタルプリンターなら、初期費用は不要で消耗品の補充も簡単に行えます。しかも決められた月額料金に消耗品も含まれ、別途費用が掛かりません。
審査や面倒な契約書も不要であり、平日なら最短翌日にはプリンターが到着します。

トラブル時にはノウハウに精通したサポートを電話で受けられ、プリンター機器の故障時には、問題の無いプリンターの配送が無料で受けられます。

大量の印刷業務は調剤薬局に必要不可欠で、コンスタントに長期間印刷を繰り返す事になります。印刷するプリンターは精密機械であり、ノントラブルで運用出来る事は基本的にありません。
カウンター保守サービスの契約をしていれば、トナーの補充が自動的にされて、トラブル時にはサービスマンが訪問して解決にあたります。しかもその費用が別途一切掛からないのは、調剤薬局にとっては安心して使えるメリットが有ります。

調剤薬局のプリンター導入に納入業者の力が入るのは、このカウンター料金が長期に渡って徴収出来る魅力があるからです。

初期費用が0円で毎月定額の刷り放題

納入する側のメリットが大きいという事は、逆に考えれば支払う側の負担が大きくなるという事です。

調剤薬局のカウンター料金はカラー1枚10円・モノクロ1枚1円程度と、比較的安く設定されるケースが多いですが、印刷する枚数も多いので費用合計は大きな負担になります。

午前と午後に30名程度の患者様に対して対応する調剤薬局では、1ヶ月に16,000枚程度の印刷をして、リースでカウンター料金を支払っている場合、カウンター料金だけのコストで91,200円が掛かります。
リース代を15,000円とすれば、月額費用の合計は106,200円になります。

「プリント革命」では、初期費用が0円で毎月定額の刷り放題を実現していて、別途カウンター料金等が掛かりません。

たとえば、プリント革命のビジネスインクジェットプリンターBIJ-E25のプリント放題プランなら、月額料金は25,000円です。
これを2台導入する事で対応すれば、月額費用は50,000円です。

特にカラー印刷が多い場合は、リースでは無く「プリント革命」のレンタルサービスの方が、大幅にコストが削減出来ます。

フルカラー印刷のキレイな印刷でお客様の印象と理解度が上がった事例あり

お薬情報等の印刷で、フルカラー印刷にする事は大きなメリットが有ります。
医療の現場からも同様の多くの声が挙がっています。

たとえば、四国がんセンターの薬剤部門からは

お薬情報では、お薬の写真、特長や副作用などをカラーで強調して印刷。視覚的に分かりやすく情報を伝えることができ、誤飲などの医療過誤防止に貢献している。さらに「今までモノクロの帳票に、治験用のお薬のカラー写真を切り貼りしていた手間も一切なくなりました」

ここでは、従来モノクロプリンターを使ってきましたが、業務の品質向上と効率アップの実現をするために、カラープリンターに入れ替えています。

カラー印刷をする事で、確実にお客さまの印象と理解度が上がる事を実感しています。

また

従来、薬剤部門ではカラーのプリントやコピーが必要な際には、離れた場所にある共用の複合機を使用しなければならなかった。しかし、自部門で簡単にカラードキュメントを作成できるようになったことで、業務の生産性を高め、長い時間患者様を待たせることもなくなった。

大型複合機を一台共用で使うよりも、使う現場に複数台有る事で、効率が大きく上がったと述べています。

調剤薬局の開業には、大型複合機コピー機のリースよりも、「プリント革命」のレンタルプリンターサービスを複数台導入して、カウンター料金を気にせずに、どんどんカラー印刷する事をオススメします。

 

この記事を書いた人

名古屋在住のIT・通信・格安SIMライターです。

プリンターはDOS時代のドットプリンターから使い始めて
初期のインクジェット、モノクロレーザープリンター
カラーレーザープリンターを使ってきて
モノクロ複合機を経てカラーデジタル複合機リースに到達。

業務用テキスタイル熱転写プリンター
業務用テキスタイルインクジェットプリンター見学に
国内・海外工場に何度も足を運ぶマニアで
日夜情報収集に励んでいます。

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