プリンターの保守の内容はリース契約とレンタルで内容に差があります。一般的にリース契約のほうが手厚いとのイメージがありますが、やはりレンタルの保守内容では心許ないのでしょうか?
たしかに、レンタルの場合はリース契約に比べると保守内容が劣る場合が多いのですが、プリント革命なら手厚いサポートが受けられます。
今回はリース契約とレンタルの基本的な保守内容と、プリント革命ではどんな保守内容になっているのかを説明しましょう。
プリンターの保守でイメージするのはリース契約の保守?
「プリンターの保守」というと、おそらくほとんどの人がリース契約時の保守をイメージするはずです。
保守契約は長い期間、リース契約したプリンターを良い状態で使い続けるために必要なメンテナンス費用のようなもの。リース契約の場合は年単位で契約するため、トラブルが起きたら修理し、トラブルがなくても定期点検をする必要があるのです。
しかし、プリンターのレンタルは通常そこまで長期間使うことを想定していないので、ほとんどのレンタル業者が保守らしい保守を用意していません。あっても不具合が起きたときに電話で相談に乗ってくれる、ぐらいでしょうか。
スポット的にレンタルを利用する場合が多いですから、保守までは必要ないと考えているのでしょう。
とは言え、中にはある程度長い期間レンタルでプリンターを利用したいと考えている人もいるはずです。そのような人にとっては、リース契約に比べてレンタルの保守内容は「不安」と感じるのは無理もないでしょう。
レンタルプリンターサービスの誤解
レンタルプリンターサービスにも色々有りますが、「プリント革命」のレンタルプリンターサービスは、従来からあるレンタルプリンターのイメージとは、色々な面で異なります。
レンタルプリンターサービスは短期利用?
たとえば、繁忙期の3ヵ月間だけ、業務効率を上げるためにレンタルプリンターを利用するのは、比較的従来からあるレンタルプリンターのイメージに近いと言えます。
一年の大半は必要無いけれど、特定の一時期だけ欲しいニーズに合理的な選択です。
しかし、必要な時期だけ頼むのだから、その都度の初期費用と配送料に加えて、リースよりも割高なカウンター料金の請求は当たり前で、仕方が無い事だと思っていませんか?
「プリント革命」のレンタルプリンターサービスは、初期費用・配送料・カウンター料金が不要で、月額のレンタル料だけで完結します。
諸々の費用が掛かるサービスに限って、おざなりな保守になりがちです。
「プリント革命」の保守は、手厚い事で評判で、その信頼から多くのリピーターがあります。
大量印刷の長期利用に、レンタルプリンターサービスは向かない?
これも、大きな誤解と言えます。
大前提として、「プリント革命」なら月額定額料金だけで、大量に印刷を行ってもインク・トナー等の消耗品代は一切掛かりません。
特にカラー印刷が多い場合、カウンター料金保守サービス契約を結んでいるリース契約のプリンターでは、モノクロと比較してカラーの料金は10倍程度が多くなっています。
たとえば、リースしている大型複合機コピー機で、カウンター料金がカラー20円の場合に、月に3,000枚の印刷を行えば、月額リース代は別に考えても、月額カウンター料金だけで60,000円の経費が掛かります。リース代が月額15,000円の場合は、合計で75,000円が費用として掛かります。
一例として、「プリント革命」のA3対応のBIJ-B18ライトプランの場合は、同じ3,000枚をカラー印刷しても、月額12,000円だけで済みます。
さらに3,000枚追加して6,000枚を印刷した場合は、リースプリンターの印刷代は12万円、リース代を加えると19万5千円になりますが、「プリント放題プラン」ならプリント放題プランで月額18,000円のみです。
通常の業務に利用するなら、「トラブル時に業務が止まるのは困る!だからカウンター料金保守サービスが高額になっても欠かせない」と考え、リースを選択する方も多いのが現状です。
カウンター料金保守サービス契約をしていれば、トラブル時にサービスマンが、プリンターの設置場所まで出張してくれて、対応にあたって貰えます。
しかし、サポート拠点に居る人員は限られており、全体的に縮小傾向にあります。
メーカーによっては、同一県内にサポート拠点が無い場合もあり、最低でも数時間の業務停止時間が発生し、場合によっては翌営業日になることも珍しくありません。
「プリント革命」のレンタルプリンターに不具合が起これば、まず専任のスタッフが電話で遠隔サポートをします。プリント革命の遠隔サポートは、なんと90%以上もの解決率を誇ります。
メーカーとは異なり、限られた機種に関して多くのノウハウが有るからです。
業務の止まる時間を、最低限に抑えることが可能になります。
それでも解決出来ない場合は、正常に作動する代替品を迅速に手配します。当然送料も無料です。
また、先述のリースと大きな価格差を考えれば、大量印刷の場合に複数台のレンタルプリンターの導入がオススメです。2台導入しても大幅に安く、印刷頻度によっては3台導入しても大幅に安くなります。
複数台の導入で業務効率が向上するだけで無く、万が一のトラブル時にも、業務の停止時間を事実上ゼロに出来ます。
プリンターのリース契約の保守はどんな内容?
内容が濃いイメージがあるリース契約の保守ですが、具体的にどのような保守内容なのか見ていきましょう。リースの場合の保守には「カウンター保守」「キット保守」「スポット保守」の3種類あり、内容は以下のとおりです。
カウンター保守
定期的にメンテナンスが受けられ、トナーは無料で提供される。
キット保守
トナー使用期間中は修理費用が無料。ただし、トナーがなくなると再び購入が必要。
スポット保守
契約時にトナーを購入。修理代や部品代、トナー、消耗品費は有償。その代わり、継続的な保守料金は不要。
このうち、最も多く契約されているのが「カウンター保守」です。カウンター保守契約を選ぶと、印刷1枚につきカウンター料金が発生しますが、メンテナンスとトナー料金が無料なので、料金を気にすることなく常に快適な状態でプリンターが使用できます。
プリント革命の保守内容は?リースより不安?
レンタル業者は保守を用意してない場合が多い中、プリント革命であれば以下の内容が保守に含まれています。
プリント革命の4つの安心保守サポート内容
- 当日発送可能
- 遠隔サポートあり
- 代替え品手配OK
- 出張サポート対応あり
当日発送保証
「プリント革命」では、ライトプランで月に3,000枚・プリント放題プランでは10,000枚まで、規定のレンタル料金だけで利用出来ます。
インクやトナーは無くなる前に、ネットで簡単に発注出来ますが、平日12時までの注文は当日中に発送します。
自社倉庫から発送するため、最短の対応が可能になっています。
遠隔サポート
万が一、プリンターが不具合を起こしても遠隔でサポートしてくれます。
前述の様に、90%以上もの解決率を誇ります。
代替品手配
遠隔サポートで対応出来ない場合、トナーやインクと同様に、平日12時までなら、当日中に代替機を発送します。
出張サポート
有料になりますが、ご希望するお客様には、専門のスタッフがお客様のもとへ伺ってサポートする、出張サポートサービスも可能です。
サポート料として毎月利用しなくても支払うのではなく、必要な時に必要なお客様だけが費用負担して頂くことで、合理的な運用が可能になっています。
まとめ
一般的にはレンタルよりリース契約のほうが保守内容は充実していますが、プリント革命ならリース契約に匹敵するほど充実した保守内容となっています。
基本的に支払うのは月額費用のみで、サポートが必要になったときに保守費用を支払えばOKなので費用削減にもつながるでしょう。
保守内容が少ないと不安でレンタルの利用を迷っているなら、ぜひ一度プリント革命の契約を検討してみてください。