【複合機】リース契約と購入はどちらがお得_初期費用とランニングコストから比較

複合機をオフィスに導入するにあたって、リース契約と一括購入どちらがいいのか、お悩みの担当者の方も多いのではないでしょうか。
リースと一括購入それぞれに強みがあり、用途や規模に応じて使い分けることになります。
この記事では、初期比喩やランニングコストを通して、どちらが最適なのか解説していきます。
複合機導入にお悩みの方は、ぜひ記事をご覧ください。

プリンターリースと購入の場合の初期費用

初期費用の項目はリース、一括購入どちらも同じ項目です。

  •  本体代金
  • 設置、設定費用

基本的にこの2点において初期費用が発生します。
リースの場合、本体代金は月額になりますのでその分安くなり、一括購入は初回に多額の費用を支払うことになります。
遠隔地の場合は運送費、エレベーターのない場合は階段作業費などの設置費用と、PCとコピー機の接続やFAXの送受信設定、LAN環境の設定、設置に費用がかかる場合があります。
本体代金以外にも、結構な費用がかかりますので計算に入れておく必要があります。

初期費用なしのリース契約

複合機のリース契約には月々の支払いに初期費用入っていますので初回の支払いを抑えることができます。
とはいえ、全体で見ると安くなっているわけではないので注意が必要です。
複合機導入にあたって、初期費用を抑えたい場合はリース契約のほうが適しているかもしれませんが、総合的に見るとリース契約のほうが高くつく場合もありますので、利便性に応じてしっかりと選択しましょう。
ランニングコスト比較

複合機を利用するにあたってのランニングコストから考察してみましょう。

リース契約

複合機の耐用年数は5年と決められていることから、リースの契約は5年がもっとも多い期間です。
5年リースでは、1.9~2.0%程度のリース料となり、複合機の印刷速度が高いほどランニングコストも高くなる傾向があります。
平均的な複合機の性能では、7000円~10,000円程度になります。
月々のリース料金は以下の項目で決定します。

  • 機能、オプション
  • 印刷速度
  • カウンター料金

高画質、高速印刷といったオプションを追加すると、高画質な印刷を大量に生産することができる代わりに、月額料金が割増になります。
リース契約にてランニングコストを抑えたい場合は、オプションをあまりつけず、高画質印刷や枚数を控えることがもっとも効果的です。

結局どちらが得なのか

複合機の導入は、現金一括とリース、結果的にどちらが得なのでしょうか。
金銭面だけでなく、総合的な視点で見ていきましょう。

一括購入

  • 手数料がかからない
  • 所有権があるので気兼ねなく使える
  • 購入代金がかかる
  • 固定資産税、動産保険などあらたな支払いが発生する可能性がある

現金一括購入のメリットは、所有権を得ることができる、という点に尽きます。
借り物ではないので、自由に使えますし売却することもできます。
デメリットは、初回の購入代金や複合機の価格次第でかかってくる固定資産税です、
リースと違い会計を経費精算できない場合もあり、必ずしも現金一括購入のほうがいいとは言えないのです。

リース

  • 新品を使うことが出来る
  • ランニングコストの把握が容易
  • 中途解約ができない
  • トータルコストは高くなる

リース契約は新品をリース会社を通じて、ローンで購入するのと同じことです。
そのため、最新式の複合機を使うことができます。
もっとも先端のテクノロジーを搭載した複合機は、今まで出来なかったことが幅広くできるようになるため得られるメリットは殊の外大きなものです。
カウンター、保守代金込みの月払いになりますのでランニングコストの把握が容易になります。
リースは固定資産に計上されず、経費に充てることができるので節税対策としても有効です。
デメリットは、一括購入よりも割高になる点です。
とはいえ、経費に充てることができることを考えるとトータルで考えるとさほどデメリットでないこともあります。

一括購入の最大のメリットは所有権が得られることで、リース契約のメリットは節税対策にも使えることです。
使い方や、視点の差によって一概にどちらが得とはいえませんが、所有権と節税で覚えておいてケースにあわせて最適な選択をするのが良いでしょう。