プリンター、複合機リースとレンタルの違いとは?

初期費用を掛けずに、プリンター・複合機を導入する場合の手段として、「リース」契約を結ぶ事と、「レンタル」プリンターサービスを利用する2つがあります。

購入する手立てもあります。
しかし、オフィスで利用するプリンターや複合機は、直接利益を生み出すものではなく、利益を生み出すための重要なツールでしかありません。
プリンター・複合機は精密機械で有るため、利用していく中で不具合が出る事も有り、消耗品は随時減っていくので、補充する必要も有ります。

これらのメンテナンスや不具合の対処・消耗品補充には、手間も時間も掛かるため、ツールとして使用するだけにした方が、利用者には合理的です。

そのため、プリンターを維持する面倒な事を避けるため、購入では無く「リース」契約や「レンタル」プリンターを選択する企業が多くなっています。

どちらも所有しないで使用する、という意味合いにおいては同じですが、「リース」と「レンタル」の違いとは何か?解説していきます。

目次

プリンターのレンタルとは?

「レンタル」のプリンターは、イベントや繁忙期の補充機器として、短期間の利用する時に使うサービスという認識をお持ちなら、現在のレンタルプリンターサービスは違うと言えます。

「リース」からの乗り換えが多い「レンタル」

たしかに現在も、そういうタイプのレンタルプリンターサービスも有りますが、現在主流になっているのは、メインプリンターとして長期間に渡り、「リース」契約の大型複合機コピー機に変わって、「レンタル」プリンターを利用するオフィス・事業所・企業が大幅に増加しています。

レンタルプリンターサービスを提供している企業は色々有りますが、内容は一律では無く、大きく異なっています。
「リース」契約に変わる「レンタル」プリンターを選ぶなら、それに適したレンタルプリンターサービスを選択する必要が有ります。

「初期費用」が掛からない・「トラブル時に対応」が受けられる・「消耗品」の補充手配が受けられる、リース導入と極めて近いサービスで有りながら、安価な印刷コストを実現するレンタルプリンターサービスの選択が重要です。

「プリント革命」では、それらの要件を全て満たしているため、「リース」プリンターに変わる「レンタル」プリンターを、数多く次々に納入しています。

「プリント革命」のレンタルプリンターサービス

「プリント革命」の具体的なサービス内容を、一例としてみてましょう。

○CL-B30ライトプラン

大型複合機からの乗り換え機種として、大人気の中型フルカラー複合機です。

毎分31枚の印刷出力が可能で、そのスピードは一般的な大型複合機コピー機と比較しても遜色ありません。

このプランでは、月に3,000枚までの印刷が、カラー・モノクロを問わずに、月額レンタル料だけで利用出来ます。
トナーが消耗したら、専用サイトで補充注文が簡単に行えます。

初期費用だけでなく、インク・トナーなどの消耗品や、補充品を含めて送料も無料です。

月額レンタル料は、22,000円です。
月に1万枚の印刷が出来る、プリント放題プランの月額レンタル料は、33,000円です。

○BIJ-B18ライトプラン

A3サイズ対応のフルカラービジネスインクジェット複合機で、A4サイズを上回る用紙を頻繁に利用する、リース契約の大型複合機コピー機ユーザーからの乗り換えが、非常に多くなっています。

従来からあるインクジェットプリンターは、印刷スピードが遅く、ビジネス書類を印刷した場合に文字が滲んで読みにくいなどの欠点がありましたが、これらの問題を解決したのがビジネスインクジェットプリンターです。

従来のインクは染料を使っていましたが、滲みやすい特性を活かして、繊細な写真や色の表現に長けていました。しかし、文字の表現は滲みやすさが読みにくさになっていました。
ビジネスインクジェットプリンターでは、顔料インクを使う事で従来の欠点を克服しています。

この機種は、文字表現の黒インクに顔料を使っていて、カラーには染料を使う事で、読みやすい文字と、繊細な色表現を同時に可能にしています。

前述のプランと同様に、3,000枚までは自由に印刷する事が出来て、インク補充も無料で受けられます。

月額レンタル料は、13,200円です。
月に1万枚の印刷が出来る、プリント放題プランの月額レンタル料は、19,800円です。

○BIJ-C8ライトプラン

フルカラーの小型ビジネスインクジェットプリンターです。

個人のデスク横や、グループ内だけで利用するサブプリンターが有ると、離れた場所にある大型複合機コピー機まで行かないで済み、待ち時間なども必要無い事から業務効率の向上が見込めて便利です。

他のプリンターと同様に、月に3,000枚まで自由にモノクロ・カラーを問わずに印刷が出来て、インク補充がレンタル料だけで無料で受けられます。

月額レンタル料は、5,500円です。
月に1万枚の印刷が出来る、プリント放題プランの月額レンタル料は、8,800円です。

○プリント革命のサポートについて

プリンターは利用する中で、有る程度の不具合が起きるものです。
リース契約を選ぶ理由の一つとして、費用は掛かりますが、カウンター料金保守サービス契約の手厚いサポートが有ります。

「プリント革命」では、無料の遠隔サポートが充実しています。
機種を有る程度絞っているため、利用する中で起こる不具合を熟知した専任スタッフが控えていて、電話での不具合解決率は90%以上を誇ります。

大半の不具合は解消出来ても、数%は解決出来ないプリンターのハード故障等が有ります。
その場合でも「プリント革命」では、正常に作動する代替プリンターの発送が即座に行われて、その送料も無料です。

出張サポートが必要な場合は、別途有料になりますが行っています。

リースとの違い

最も異なるのは、保守費用のカウンター料金です。

カウンター料金保守サービス契約

リース契約を結んでいるプリンターは、リース期間中にカウンター料金保守サービス契約を結ぶケースが多くなっています。

カウンター料金保守サービス契約は、月額リース料とは別に支払う保守料金で、一般的にモノクロ1枚2円・カラー1枚20円程度を支払います。
カウンター料金は、過去の付き合いや同時導入台数、印刷枚数や販売代理店の思惑、機種メーカーによっても異なります。

この契約を結ぶことで、プリンターの故障時にはサービスマンが出張対応して、出張費や技術料に加えて、部品代まで全て別途費用が発生しません。
プリンターの使用状況を把握しているため、トナー等の消耗品が不足する前に補充が受けられ、メンテナンスも受ける事が出来、ユーザーは使うだけが実現できます。

レンタルプリンターサービスには、そこまで手厚い保守サービスは基本的に有りません。
しかし、単価としては絶対額が低いため、契約時にあまり気に留めない方もいらっしゃいますが、毎月の支払いコストに大きな影響を及ぼします。
実際に掛かる費用をシミュレーションしてみましょう。

実際の支払い額

たとえば、月にモノクロ1,000枚・カラー2,000枚を考えてみましょう。

○リース

月額リース料20,000円 カウンター料金 モノクロ1枚2円・カラー1枚20円の場合

カウンター料金は、2円(モノクロカウンター料金)×1,000枚+20円(カラーカウンター料金)×2,000枚=42,000円になります。

ランニングコストは、月額リース料20,000円+カウンター料金42,000円=62,000円になります。

○レンタル

<CL-B30ライトプラン> 月額レンタル料 22,000円の場合

「プリント革命」では、カウンター料金が発生しないため、同様の印刷を行っても掛かる月額費用は、レンタル量の22,000円のみです。

初期費用は「リース」も「レンタル」も変わりませんが、毎月のランニングコストには大きな違いが出ます。

レンタルとリースのメリット・デメリット

「リース」と「レンタル」、どちらにもメリットとデメリットが有ります。

リースのメリット

新品に限りますが、発売されている機種なら、ニーズに合わせて自由に選ぶことが出来ます。

カウンター料金保守サービス契約が出来る事で、手厚い保守サービスが受けられます。

リースのデメリット

リース会社は金融会社の一種であるため、利用には信用調査を含めた審査があります。
そのため、スタートアップ企業など判断する実績の無い場合や、過去に金融事故を起こした事がある場合は、断られる事があります。

リース契約は機種代や諸経費全額が対象ですが、その合計金額にリース会社の金利経費等の費用が上乗せされた金額を、5年から6年程度の期間で月割り返済していく事に等しく、支払い総金額はローンを組んで支払うよりも多額になります。

そのため、契約期間中の解約は出来ず、不要になっても残債は一括で支払う必要が有ります。

カウンター料金が嵩み、月々のランニングコストは高くなります。

レンタルのメリット

多くのレンタルプリンターサービスでは、審査不要または簡単な審査だけで利用が出来ます。

支払い方法はサービスによって異なりますが、クレジットカード・デビットカードの他、請求書発行での振込に対応しているサービスも有り、支払い方法が選べます。

カウンター料金の無い「プリント革命」の様なレンタルプリンターサービスを利用すれば、安価な印刷コストが実現します。

リースの期間に比較すれば、レンタルプリンターサービスは期間が短く、不要になったプリンターを返却する事も容易で、実情に合わないと感じれば機種を変更することも出来ます。

レンタルのデメリット

利用出来るプリンター機種は、レンタルプリンターサービスを提供するのに用意されている機種しか利用出来ません。

この記事を書いた人

名古屋在住のIT・通信・格安SIMライターです。

プリンターはDOS時代のドットプリンターから使い始めて
初期のインクジェット、モノクロレーザープリンター
カラーレーザープリンターを使ってきて
モノクロ複合機を経てカラーデジタル複合機リースに到達。

業務用テキスタイル熱転写プリンター
業務用テキスタイルインクジェットプリンター見学に
国内・海外工場に何度も足を運ぶマニアで
日夜情報収集に励んでいます。

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