弁護士事務所、会計事務所のプリンターの選び方

大型複合機コピー機をリース導入している士業事務所では、プリントする度に増加する印刷経費に頭を悩ませています。
特にカラー印刷の場合は、モノクロの10倍程度にカウンター料金が設定されている事が多く、これはカラーで出力したい!と思っても躊躇する事が多くなります。

確かにカラー印刷を思い止まれば、経費を削減することは出来ます。
しかし、効率良くハイレベルな仕事を成し得るためには、カラー印刷が効果的な場面は少なくありません。

経費の増加をすること無く、必要な場面ではカラー印刷を何の懸念も無く出来る環境を構築出来れば、事態は一気に解決します。
そんな都合の良い話は、カラー印刷し放題「プリント革命」レンタルプリンターサービス導入で簡単に実現します。

弁護士事務所・会計事務所のプリンターの選び方を解説いたします。

目次

国や自治体への正式書類はレーザープリンターの利用がベター

大型複合機コピー機は非常に高額な機器で、導入を見送っている士業事務所も多く有ります。
そんな事務所では、プリンターを購入して使用しているケースが大半です。

元々使用していたプリンターがインクジェットなら、それは少々考えものです。
士業は官公庁・国・自治体に提出する書類も多く、長期的に保管される書類になるケースが多いからです。

同じインクジェットプリンターでも、顔料タイプのインクを使うタイプなら、耐候性や耐水性もあり、長期保存もききますが、染料タイプのインクを使うタイプでは、長期保存には耐えられません。
文字の読みにくさや鮮やかさでも、顔料インクには大きく劣り公式な書類印刷には向いていません。

インクジェットプリンターの顔料を使用するタイプよりも、レーザー方式のプリンターが提出する公式書類には最適です。
長期保存に充分耐えられるクオリティーが有り、スッキリとした見やすい文字もレーザープリンターの特徴です。

レーザープリンターは可動部分も多くなり、メンテナンスや高額なトナーに不安を覚えて避けてきた方も多いと思います。

士業でプリンターの稼働が出来なくなれば、仕事に大きな支障が出る事は明らかですし、メンテナンスや消耗品の補充が期待出来る、大型複合機コピー機のリース導入でカウンター料金保守サービス契約を結べば解決しますが、コストが掛かる事は避けられません。
カウンター料金は印刷すればするだけ、料金が掛かります。

そんな不安は、「プリント革命」で解消出来ます。

たとえば、CL-B30ライトプランなら、月に3,000枚までの印刷がカラーモノクロ問わず自由に出来て、月額レンタル料は20,000円で、トナー代も込みです。

機器のトラブル時には、ノウハウを豊富に持ち合わせる専任スタッフが電話で対応し、その解決率は90%以上を誇ります。
機器自体に問題が有る場合は、同タイプのプリンターの手配が受けられ、問題のある機器と速やかに交換されて、仕事の流れを極力止めないシステムになっています。

大型複合機よりも取り回しの良い中型か小型機を

大型複合機コピー機は、日本中の多くの事務所で当たり前の様に導入されていますが、その常識は一旦立ち止まって考えてみませんか?

大型複合機はスペースをとり、事務所を狭くします。
リースで導入する事が大半で、初期費用が掛からない事が売り文句になっています。
しかし、冷静に考えれば大型複合機コピー機のリース導入は、大きな金額の借金を5年から6年掛けて、金利を加えてコンスタントに支払い続ける必要があります。

「プリント革命」では、初期費用もリースと同様に掛かりません。
プリント革命で扱う複合機は中型までですが、大型複合機コピー機に大きく劣る事はありません。

士業事務所では1分間に30枚程度の大型複合機コピー機を、月額1万円程度でリース導入するケースが多いですが、前述のCL-B30ライトプランなら、印刷スピードは1分間にモノクロ・カラー共に31枚です。

機体サイズはコンパクトですが、大型複合機コピー機から乗り換えても違和感が有りません。

図や写真がある場合はカラー印刷ができるものを

図や写真がある書類は、カラーとモノクロでは印象が大きく異なります。
より正確に、的確に伝わる手段として、積極的にカラー印刷を活用すれば、仕事の効率は自ずと向上します。

しかし、問題になるのは印刷経費です。

たとえば大型複合機コピー機を、月額1万円程度でリース導入して、カウンター料金保守サービスで、モノクロ1枚3円・カラー1枚30円程度の設定されている士業事務所では、モノクロで2000枚・カラーで1000枚印刷した時のコストは、2,000枚(モノクロ枚数)×3円(モノクロカウンター料金)+1000枚(カラー枚数)×30円(カラーカウンター料金)+10,000円(リース料)=46,000円になります。

同じ条件で、モノクロ1,000枚・カラー2,000枚とカラー印刷が増えた場合には、73,000円になります。

プリント革命のレンタルプリンター「CL-B30」を導入した場合、モノクロ2000枚・カラー1000枚の場合でも、モノクロ1,000枚・カラー2,000枚とカラー印刷が増えた場合でも、同じ月額レンタル料の20,000円です。

弁護士事務所・会計事務所等の士業事務所のプリンターは、「プリント革命」のレンタルプリンターをオススメします。

この記事を書いた人

名古屋在住のIT・通信・格安SIMライターです。

プリンターはDOS時代のドットプリンターから使い始めて
初期のインクジェット、モノクロレーザープリンター
カラーレーザープリンターを使ってきて
モノクロ複合機を経てカラーデジタル複合機リースに到達。

業務用テキスタイル熱転写プリンター
業務用テキスタイルインクジェットプリンター見学に
国内・海外工場に何度も足を運ぶマニアで
日夜情報収集に励んでいます。

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