新型コロナウイルスで複合機リースの契約に影響はある?

2020年5月ごろまでは審査は厳しくなっていた

リース契約の審査は、一般的に5年以上の契約であることが多いため、リース会社は慎重に審査を行います。そのため、事業者側に金銭的な問題があった場合、リース契約を断られてしまいます。そのことは、新型コロナウイルスの影響で、非常に強いインパクトで事業者に影響を与えました。

2020年5月は、新型コロナウイルスが深刻化した時期でした。多くの事業者が経営に影響を受ける中、リース料金の支払いに困ってしまう事業者が多く出てきました。

日本全国の、リース事業者が加入するリース事業協会には、リース料金に関する事業者からの相談が非常に多く問い合わせられました。そのことがあり、リース事業協会からリース事業者への働きかけも行われました。現場での対応としては、支払い期限の延長などが主な対応となりました。

このようなこともあり、新たにリース契約の審査を受ける企業への審査は非常に厳しくなりました。もし、審査に通らず新たに契約する場合には、プリンターや複合機を現金で購入する必要があるなど、コロナ禍での事業者には、非常に厳しい判断を迫られることになりました。

2020年3月に経済産業大臣からの通達

新型コロナウイルスの影響を鑑みて、2020年3月6日には経済産業省から、各リース事業者に対してリース料金の支払い猶予について要請が発せられました。

内容は次の通りです。(経済産業省からの引用)

  1. リース事業者において、国内外での営業の停止や工場・店舗等の閉鎖による売り上げの大幅な減少などの被害が生じた中小企業等からの支払猶予や契約期間延長の相談があった場合には、リース対象機器等の使用可能期間を考慮しつつ、支払条件の変更等の柔軟かつ適切に対応すること。
  2. 上記の対応が徹底されるよう、必要な措置を講ずるとともに、貴協会所属のリース事業者に対して周知・徹底すること。

以上の要請もあり、また、リース会社も自身の存続のために支払いなどの猶予なども検討せざる負えない状況になりました。また、新規顧客を獲得するにもなかなか慎重にならざる負えず、リース会社も厳しい舵取りに迫られました。

このことから、新型コロナウイルスの感染拡大による事業者への影響が、リース会社の審査に影響を与えられた可能性を否定できません。

2020年7月以降は改善傾向に

新型コロナウイルスによる影響は、3月から5月の感染拡大が始まった時期が一番のピークでした。ただ、7月からは緩やかな回復傾向となりました。

新型コロナウイルスは、未知のウイルスであったため、どこまで感染が拡大するかが、なかなか予想が付かなかったと思います。それはリース会社も同じで、新型コロナウイルス感染症がある程度落ち着くまで、審査を厳しくしていた可能性があります。

もし、審査に落ちてしまった事業者様でも、現在では審査に通る可能性もあるかもしれません。

ただ、もしプリンター、複合機を新たに契約したいと考えている方には、審査なしのプリーント革命をおすすめします。プリンター革命は、リース契約ではないため審査なしでご契約でき、月々定額&使い放題でしようすることができます。