飲食店だけに限りませんが、お店を経営していくには印刷コストがかかります。
では飲食店の場合、どんな印刷コストが必要で、だいたい月にどれぐらいの金額になるのでしょうか?
今回は飲食店の印刷コストの種類と、コストを削減する方法をご紹介します。ムダな費用をカットして黒字経営をキープしましょう。
飲食店は印刷が必須!印刷コストの種類と目安の費用は?
飲食店の印刷コストの種類と大まかな費用は、
- 両面印刷、ポストカードサイズのDM100枚の作成・印刷コスト・・・10,000円
- A4サイズのフライヤー100枚の作成・印刷コスト・・・15,000円
- 名刺サイズのクーポン100枚の作成・印刷コスト・・・1,500円
- A1のポスター・・・7,000円/枚
- 卓上POP・・・1,100円/2枚
となります。
イベントやキャンペーンを開催する際、飲食店がオープンした直後などはPRのためにDMやフライヤーは必須です。
紙のクーポンを発行するならその印刷代もかかりますし、おすすめメニューなどをお客様に知っていただくために、ポスターや卓上POPも欠かせません。ポスターは3〜5枚、POPは10枚ほど作っておかないと、店内の限られた場所でしか使用できないでしょう。
このように飲食店に必要な印刷コストの種類は多数あり、月の合計金額は50,000円を余裕で超えてしまいます。その他にも、従業員に配布する資料なども印刷費用に含まれることを覚えておきましょう。
プリンターの購入やリースはプリントした分だけ費用が増えるので飲食店の印刷コスト削減には向かない
先程ご紹介した飲食店の印刷コストは、自分で作成するのではなくプロに依頼をした場合の金額です。
自分で作成する方法なら、プロがデザインするデザイン料や手間賃などがかからないので印刷コストを削減できるでしょう。
ただし、印刷するには「プリンター」が必要です。すでにお持ちであれば良いですが今から用意するのなら、どの方法で用意するかでコスト削減できるかが変わってきます。
たとえば、プリンターを購入してしまうのはおすすめできません。
家庭用の小さなプリンターでは不便ですから、それなりに性能の良いプリンターが必要です。そうなると1台あたり50,000円は超えてしまいますし、印刷すればするほど、印刷用紙代とインク代がかかります。
もう一つ、プリンターのリースもコスト削減には向いていません。
リース契約はプリンター本体を購入し、分割して代金を支払うとの意味合いでリース料金が決まるので、毎月支払う料金が30,000円前後と高額です。
さらにリース料金とは別でカウンター料金も請求され、このカウンター料金は1枚印刷するごとに費用が発生するので、プリンターを購入したときと同様に印刷するほどコストは増えてしまいます。
プリント革命なら定額でカラー印刷し放題!飲食店のコスト削減に最適
では一体どうすれば飲食店のコストを削減できるのでしょうか。
おすすめなのはプリント革命でプリンターをレンタルする方法です。
プリント革命は、
- カウンター代
- インク代
- トナー代
- 送料
- 保守代
が全て0円です。
必要なのは月額料金のみで、どれだけ印刷しても月額料金以上の金額は請求されません。つまり、プリント革命は印刷すればするほどお得になるということです。
プリント革命の月額料金はどのプリンターをレンタルするかで異なりますが、一例をご紹介すると、
- BIJ-E25・・・ライトプラン 16,000円/プリント放題プラン 25,000円
- BIJ-C15・・・ライトプラン 10,000円/プリント放題プラン 15,000円
- CL-B30・・・ライトプラン 20,000円/プリント放題プラン 30,000円
となっています。
ちなみにライトプランは月約3,000枚まで、プリント放題プランは月約10,000枚まで印刷が可能。
パソコンを使ってデザインさえしてしまえば、あとは定額で印刷し放題です。
フライヤーを100枚、DMを100枚印刷してもBIJ-C15のライトプランなら10,000円で済むので、印刷コストを節約したいならプリント革命を利用すると良いでしょう。
まとめ
飲食店の経営にかかる印刷コストは経費の中でも割合が大きいのですが、だからと言って枚数を減らしたり作成をやめたりすれば、集客がうまくできず赤字経営となるかもしれません。
そのような危機に陥らないよう、プリント革命を利用して、気兼ねなく印刷しながらコストを削減していきましょう。
プリント放題は7日間無料トライアルを利用できるので、気になる人はまずお試しだけでもしてみてください。