弁護士事務所・会計事務所等の士業事務所開業時には、不動産の敷金・礼金・仲介手数料がまず必要で、執務室用・相談室用の調度品と備品事務用品と揃えていきます。
デジタル系では、光回線も必須ですね。
現代ではインターネット回線が無い事務所は考えられません。
考えどころなのは、複合機プリンターとパソコンです。
どちらも士業の事務所には、必須の機器です。
開業した士業先輩達の声は、大きく二通りに分かれます。
「初期投資を抑えて、合理的に備品を揃えるならリースだ!」
という声と
「先行きが不確定な開業には、安価な機器を購入するべき!」
どちらも一理あります。
しかし、複合機プリンターには「リース」「購入」以外の選択肢として「レンタル」が有る事をご存じですか?
「プリント革命」のレンタルプリンターサービスが、弁護士事務所・会計事務所等の士業事務所開業時に、最適な理由を解説いたします。
審査や面倒な契約書がなく、すぐにご利用が可能です
士業の社会的信用度は高く、独立時のリース審査は比較的通りやすい案件です。
独立前に所属していた事務所に出入りしていた業者には、是非獲得したい新規顧客です。
そのため「初期費用が掛からずに」、「面倒なメンテナンスや消耗品の補充からも解放される」事をセールストークに、パソコンと大型複合機コピー機をカウンター料金保守サービスと合わせて提案してきます。
リースでパソコン・大型複合機コピー機を導入すれば、購入なら大きな負担となる初期費用が掛かりません。
しかし、リースを冷静に見れば、開業して即100万円以上の借金を背負い、金利を加えて5年から6年の長期に渡り支払いが続くということです。
パソコンは以前に比べれば安価になり、一括償却が出来る10万円以内でも実用的な機種が購入出来ます。
複合機コピー機は精密機械であり、枚数を印刷する士業事務所では、ノントラブルに稼働し続ける事は現実的にありません。購入すれば全てのトラブルには、自分で対処する必要があります。
また、インクやトナーなどの消耗品は自分で手配する必要があり、交換用の消耗品が枯渇すればプリンターの稼働は止まりますし、印刷枚数が増加すれば消耗品費が負担になります。
別の選択肢として、「プリント革命」のレンタルプリンターサービスが有ります。
面倒な審査や書類も必要無く、すぐに利用が可能です。
初期費用が0円で毎月定額の刷り放題
レンタルプリンターと聞くと、一時的な利用か必要時の補充と考える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、開業時の一時期に「プリント革命」のレンタルプリンターサービスを、オススメしているわけではありません。
レンタルプリンターは、日常業務に使用する中で大きなメリットをもたらします。
「プリント革命」のレンタルプリンターは、開業時の資金を圧迫する初期費用は、リースと同様に0円で掛かりません。
機器のトラブル時には、ノウハウを豊富に持ち合わせる専任スタッフが電話で対応し、その解決率は90%以上を誇ります。
機器自体に問題が有る場合は、同タイプのプリンターの手配が受けられ、問題のある機器と速やかに交換されて、仕事の流れを極力止めないシステムになっています。
しかし、最もメリットが有るのはランニングコストです。
「プリント革命」のレンタルプリンターは、カウンター料金が掛かりません。
この定額刷り放題が、如何に士業事務所にメリットが有るか?具体的に計算してみましょう。
士業事務所では一分間に30枚程度の大型複合機コピー機を、月額1万円程度でリース導入して、カウンター料金保守サービスで、モノクロ1枚3円・カラー1枚30円程度の設定で契約する事が多くなっています。
その場合、モノクロで2000枚・カラーで1000枚印刷した時のコストは、2,000枚(モノクロ枚数)×3円(モノクロカウンター料金)+1000枚(カラー枚数)×30円(カラーカウンター料金)+10,000円(リース料)=46,000円になります。
プリント革命のレンタルプリンター「CL-B30」を導入した場合、ライトプランは月額20,000円で、モノクロ・カラーを問わず3,000枚まで固定料金で印刷が出来て、使ったトナー代も込みです。
フルカラー印刷のキレイな業務の効率が上がったという事例があります
弁護士事務所で扱う多くの書類は、モノクロが中心です。
しかし、顧客への調査報告書等は、書類に盛り込む写真や図表等はモノクロとカラーでは印象が大きく異なり、自ずと理解力も変わってきます。面談時間を減らす事に繋がり業務効率も向上します。
業務効率だけで無く、顧客開拓のためのプレゼンテーションは、カラーでの資料提示が最近は標準になっています。
前述にあるようにカラーのカウンター料金は、概ねモノクロの10倍近くになる事から、経費の事を考えると、「モノクロでイイか」になりがちです。
でも「プリント革命」のレンタルプリンターなら、月額固定料金なので、カラー印刷を躊躇無く出来て、スタッフには都度手を止めて考える負担が無くなり、結果的に業務効率が上がります。
先ほどの計算では、「プリント革命」のレンタルプリンターで、モノクロで2000枚・カラーで1000枚印刷した時のコストは20,000円ですが、モノクロ1,000枚・カラー2,000枚になっても月額料金は同じ20,000円です。
リースした場合、同様に計算すれば月額費用は73,000円になります。
開業時だけで無く、弁護士事務所・会計事務所等の士業事務所には、「プリント革命」のレンタルプリンターをオススメします。