A3印刷が必要ならプリント革命にお任せください

家庭用プリンターで凌いできた、スタートアップした企業や個人事業主の方の事業が順調に発展して、「ウチもそろそろA3サイズが印刷できる、複合機が必要だなぁ」と考えた時に、画一的にリースで大型複合機コピー機の導入を連想する方が多いですが、もっとコスパの良い合理的な手段である、「レンタルプリンターサービス」がある事をご存じですか?

「レンタル?短期間だけ割高な料金を支払うヤツでしょ?そうじゃなくてウチはオフィスに常備する、メインのA3が印刷できるプリンターが欲しいのよ」とお考えなら、少々勿体ないです。

印刷経費を大幅に安くする「プリント革命」の「レンタルプリンターサービス」は、それまでのリース契約に変わって、ホンダ・オリンパス・三菱重工・ソニーなどの日本を代表する大企業から、SOHO・個人事業主さん、学習塾やドラッグストア・調剤薬局など、数多くの企業で導入されています。

A3印刷が必要でリース導入をお考えなら、「プリント革命」の「レンタルプリンターサービス」に是非お任せ下さい。そのメリットを解説いたします。

目次

リース契約とは?

リースとレンタルをどちらも「借りる」形態で、その期間がリースは長期・レンタルは短期という認識の方が多いですが、実態は少々異なります。

リースは「借りる」とは異なる

リースの場合もレンタルの場合も、導入するプリンターに所有権が無いのは同じです。

レンタルの場合の毎月の支払はレンタル料であり、文字通り使用料ですが、リースの場合の毎月の支払はリース料であり、借り賃ではなくリース総額にリース会社の金利経費を加えた金額を、リース期間の月数で割った金額です。

たとえば、5年契約でリース料率2%・総額150万円のプリンターを、リース契約で行う場合の毎月のリース料支払額は、毎月30,000円になります。

そのため総支払額は

(月額リース料)30,000円×(リース期間 5年)60回=1,800,000円

になります。

リース契約期間中は途中解約する事ができず、150万円の機器を分割払の契約を行い、総額180万円を支払い終わっても所有権は発生しないのが、リース契約の本質です。

支払費用はリース料だけではない

リース導入した機器が電気代の負担だけで良いなら、毎月の支払はリース料だけを基本的に考えれば良いのですが、プリンターや複合機の利用には消耗品が不可欠です。

印刷方式にも依りますが、印刷していく中でトナーやインクの消耗は確実に起こりますし、補充しなければ継続して稼働させる事はできません。

そのため、リース契約では消耗品の補充やメンテナンス代を含めて、1枚印刷するごとに費用を別途計上する「カウンター料金保守契約」を結ぶ事が大半で、その単価である「カウンター料金」は、概ねモノクロ1枚2円・カラー1枚20円程度に設定されます。

仮に毎月3,000枚のカラー印刷を行う場合のカウンター料金は

(1ヵ月の印刷枚数)3,000枚×(カウンター料金)20円=60,000円

になりますので、先に計算したリース料の30,000円を加えて、その月の支払額は90,000円になります。

カウンター料金に関しての詳細は、以下も併せてご覧下さい。

 

リース契約には審査がある

リース契約は物品を借りる形態ではなく、まとまったお金を借りる契約になるので、当然ですが契約締結の前にリース会社による審査が入ります。

この先5年程度の長期的に安定して運営ができる事業所なのか?をシビアに判断しますので、ここ数年の具体的な実績が無く赤字続きの場合は、今後発展する余地があるから頑張ってきたとしても、多くの場合はリース審査が通らずに、リース契約はすることができません。

まだ実績の無い、開業まもない事業所でも同様です。

リース契約とレンタルの違いについての詳細は、以下も是非併せてご覧下さい。

プリント革命とは

 

リース契約をしていたプリンターの満期を機に、数多い企業が「プリント革命」の「レンタルプリンターサービス」にスイッチするのは、リース同様のメリットが有りながら、印刷経費を大幅に削減する事が可能だからです。

初期費用がかからない

リース契約の大きなメリットとして、導入時の初期費用がかからない事がありますが、「プリント革命」の「レンタルプリンターサービス」も同様に初期費用は不要です。

カウンター料金が不要

前述のカウンター料金はリース契約時の大きな負担になりますが、「プリント革命」の「レンタルプリンターサービス」ではレンタル料以外のカウンター料金は不要で、モノクロカラーを問わず毎月3,000枚まで自由に印刷ができるライトプランと、毎月10,000枚まで自由に印刷できるベーシックプランの2つが用意されています。

毎月の印刷枚数で大きく支払い費用が変わるリース契約に比べて、定額の費用で維持することが可能になっています。

送料や保守料金も不要

リース契約で高額なカウンター料金を支払ってでもカウンター料金保守契約を行うのは、消耗品の補充以外にトラブル時に受けられる保守契約で対応が受けられ、仕事の進行を止めない事にあります。

「プリント革命」の「レンタルプリンターサービス」なら、消耗品の供給が簡単に受けられて、規定枚数内なら送料も含めて別途料金がかかりません。

トラブル時にもノウハウ豊富な専門のオペレータが電話対応して、機器自体のトラブルなら代替品が速やかに発送されて仕事を止めません。

不要になれば返却・変更も可能

何らかの都合でプリンターが不要になっても、リース契約では契約期間中の解約はできませんが、レンタルプリンターサービスなら12ヵ月経過以降なら、いつでも返却する事が可能で別途費用もかかりません。

機種内容にニーズ変化が出てきた場合も、別のプランに変更が可能です。

プリント革命のレンタルプリンターサービスのメリットに関しては、以下も是非併せてご覧下さい。

プリント革命のA3印刷可能なラインナップ

 

プリント革命では大型複合機コピー機の取り扱いは無く、中型の複合機までになっています。

しかし中型サイズなら、コンパクトなサイズに収まってオフィスのスペースを有効に活用できるメリットがあり、A3用紙の印刷に対応している機種も用意しています。

具体的にA3サイズの用紙に対応した、「プリント革命」の機種を見てみましょう。

リース契約の月額リース料+カウンター料金の印刷経費と、「プリント革命」の月額レンタル料を比較してみて下さい。

BIJ-E18

コンパクトなサイズに収まる、A3対応のフルカラービジネスインクジェットプリンター複合機です。

月額レンタル料

月に1万枚まで印刷可能なベーシックプラン 19,800円

月に3,000枚まで印刷可能なライトプラン 13,200円

スペックと特徴

毎分モノクロ25枚・カラー12枚の印刷速度で、高速高画質の複合機です。

2つの用紙収納カセットを備えていて、それぞれ250枚を収納する事ができて、別に多目的トレイに50枚が収納できます。

両面印刷機能やコピー機能、スキャン機能も搭載されていて、FAXの送受信も可能です。

CL-C39

A3用紙サイズに対応した、高速・高画質のカラーレーザープリンターです。

月額レンタル料

月に1万枚まで印刷可能なベーシックプラン 43,780円

月に3,000枚まで印刷可能なライトプラン 32,780円

スペックと特徴

毎分モノクロ26枚・カラー26枚の高速印刷が可能です。

用紙カセットには250枚の用紙が収納可能です。

この記事を書いた人

家電をはじめ、複合機などのオフィス備品にも強いWebライターです。今後は主にプリンターなどの備品を中心にリースやレンタル業界についても記事にしていきたいと思っています。

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